◆3月21日(金)は、明日の彼岸花植えの準備作業をやりました。

午前中は、あられの降る中での寒い、寒い作業でしたが、
13名で、彼岸花が比較的密集している所から球根を掘り、
彼岸花が流された所に竹の葉で印を付けました。

DSCN3015
棚田を上り下りするだけで息が切れます。

DSCN3019
鹿児島大学農学部の皆さんが、先生と学生2名で来てくれました。

◆22日(土)
福岡南ボーイスカウトの中学生、高校生、指導者の方々26名、
昨日の鹿児島大学のメンバーも一名追加、毎回参加してくれている、
熊本大学性5名、そしてこの広内の棚田を2年間、メンテしてくれる、
IVUSAのメンバー県立長崎大学生、一般参加者等、
総勢60名で豪雨で彼岸花が流された所に、彼岸花の球根を植えました。

秋には、この棚田に横一列の彼岸花の階段が出来る事でしょう。

その前に、夏にはこの棚田一面がひまわりの黄金色になるはずです。

_ASY6770


_ASY6766
全員でポーズ

_ASY6771


_ASY6778
被災したままの棚田


_ASY6785
急な棚田を上から順番にグループごとに球根を植えます。

_ASY6791
傷ついたままの周りの棚田や河川

_ASY6803


DSC_1191
あそこまで登んのか(@0@;)



_ASY6804

流された所に、5~6個ずつ彼岸花の球根を植えていきます。
_ASY6805


DSCN3023
全員集合

_ASY6797
桜が満開です。