平成3年の台風19号の時、星野村のほとんどの杉の木が倒れた。
そのまま放置している山林に山桜や紅葉や栗の木や樫の木が伸び、広葉樹の森になっている。
倒木には緑の苔が生え、そこには生と静とが宿っている。
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私たちはこの森を誰もが入れるように整備することにしました。
小高い頂上には広場を作り、休憩しながら森林を楽しめる東屋も作ります。
この事業は、福岡県「森林づくり活動」の基で進めます。
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伐木した木を運べるサイズに切断
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段々と森が明るくなる

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入り口から遊歩道をユンボで切り開く

ユンボ

東屋の場所を決めてユンボで整地
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ユンボの叔父さんもボランティアで手伝ってくれました
付いたあだ名が「仙人」です
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ユンボの威力に手作業部隊は戦意喪失

3年間で手作りの自然公園にします。
1年目は駐車場とアプローチ遊歩道の整備と東屋建築までを目標に活動します。